引退から1ヶ月も経って日記に書くなんて若干の顰蹙が感じられますが・・・。一応現管理人の最後の書き込みです。つまり、第2期角栄日記の閉鎖宣言です。プール納めの日にいろいろいいましたが、ここで管理人としても、OBとなった筑駒水泳部の一人としてちょっとだけ(いや、長いかもw)言って、お別れです。

 あぁ、レビューでしたねw。まずはアマゾンレビューから

日本を代表する男性2人組アーティストのB’zが、約1年7か月ぶりにニューアルバムを発表。胸の鼓動のままに進もうとドラマティックにつづる最新カット、「ウルトラソウル!」の掛け声が熱い31thシングルのヒット2曲に、成長へのポジティヴな勇気をダイナミックに歌い上げた、ハイスピードの打ち込みビートにアグレッシヴなギターがマッチするなど、新曲10曲を加えた全12曲を収録。とどまることを知らないパワフルなロックサウンドが熱くみなぎっている。(武村貴世子)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ミリオンセラー道を驀進する怪物のおよそ1年半ぶりとなる12作目。スケール感あふれるハード・ロック作りのワザは職人芸の域に達し、快活なポップ・センスの描き方もどんどんストレートになっていく。まるで王者の貫禄を楽しんでいるかの解放感に満ちた作品。(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000069B8E/sr=1-1/qid=1161350196/ref=sr_1_1/503-4776859-8934338?ie=UTF8&;s=musicより)

 12作目のアルバム「GREEN」を最後に紹介します。「緑」なんて自然チックな訳してはいけません。内容は上のアマゾンに任せるとして、「GREEN」と絡めて最後の言葉にしたいと思います。
 
 GREENとは緑という意味だけでなく、青二才、未熟なという意味もあります。別にB’zの2人がどういうメッセージをこめてこのアルバムを書いたかという話をしたいのではありません。

 筑駒水泳部はまだ未熟な部活です。裏返せば、まだまだ進化を遂げる可能性を秘めています。部員だってそうです。はじめから完璧な人がいないように、まだまだ成長をしていきます。

 思えば59期が中学入学したときから1年半見てきましたが、どの学年も着実に成長してきてるのだなと日々の部活の中で感じてました。別に水泳能力が前よりも向上したとかっていう見た目の変化ももちろんあるけど、そうではなく、精神的なものです。初めての後輩を持ち、初めて上に立つ役目を負う機会を担ったり、それは人それぞれですが、重みを増しているんじゃないかと。やや抽象的な文になりましたけどw

 率直な感想を言わせてもらうと、楽しかったです。合宿とかは「は!?」的な辛さもありましたが、筑駒水泳部の「GREEN」な皆さんと一緒にすごせた日々というのは、まさに「青春」、青き春でした。ホントいい部だと思う。高2の俺らはまだまだ未熟なところもいっぱいあったと思うけど、最後までついてきてくれた部員に改めて感謝したい。ありがとう。

 「青二才でもかまわない 最後まで stay green」(stay green〜未熟な旅は止まらない〜 より)

 いっぱい失敗したって構わない、大切なのはそれを認める潔さや、そこから高みを目指そうと精一杯努力することだと思う。それがいつまでも未熟な僕たちの課題であり、良さでもあるんじゃないだろうか。すばらしい仲間に恵まれた筑駒水泳部という共同体の中で、自分に磨きをかけてください。期待しています。

 それでは
 1年前管理人業を委嘱してから、色々ありましたが、もうすぐフィナーレです。1年間楽しんでもらえたら何よりです。さて、我ら56期の最後の仕事は、「最後の聖戦」と「プール納め」のみです。前者はむしろ俺が全力を尽くします。後者は部員全員で素晴らしいものにしましょう。

 俺達はBIG MACHINEってわけで、今回は13作目のアルバム「BIG MACHINE」の紹介です。一応このレビューをすれば、残っているアルバム(ミニアルバム除く)はあと1つしかないので、最後の日記がどのような内容になるかはわかっちゃいますかね 笑

  オリコンシングルチャート31曲連続1位を獲得した「野生のENERGY」を含む通算13作目のフル・アルバム。リズム・アレンジやバンド・アンサンブルに新たなチャレンジは感じられるものの、基本的には「松本孝弘の豪快かつテクニカルなギター」と「稲葉浩志の扇情的なヴォーカル」を中心としたハード・ロック・サウンドをキープ。どんどんビッグ・プロジェクトと化していくB’zを、スタイルを変えることなくドライヴさせていく彼らの才能には、素直に頭が下がる。ダークなメロディが印象的な「ブルージーな朝」といったシックなイメージの曲もあり、30過ぎの大人でもじゅうぶんに楽しめる。(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000B1L0N/sr=8-1/qid=1158753361/ref=sr_1_1/250-8232741-6253845?ie=UTF8&;s=gatewayより)

 おすすめは、「儚いダイヤモンド」「I’m in love?」「ROOTS」です。BIG MACHINE 直訳すると大機械ですか・・・・・、ん?角栄?(爆

 積もる話は閉鎖宣言にて・・・

 あれですよ、睡眠時間2時間ちょいで、研究授業起きてろっていうのは、無茶な話、先生がビデオ撮影してるのに一人寝言ほざいてマジ萎えですよ

 お前ら!聞いて喜べ!聞いて泣き叫べ!あのマゾンナ氏がプール納めの日に泳ぎあそばせられるぞ!
 そんな8月30日を過ごしていますが、お元気ですか?(誰

 万人受けと言った表現がいいのかわかりませんが、5作目の「IN THE LIFE」の紹介です。売上枚数も240万枚と大ヒットし、怒涛のようにヒット曲を生み出していきます。同時にロック色も増していき、厚みのある歌になっています。おすすめは「Wonderful Opportunity」「WILD LIFE」「それでも君には戻れない」です。以前紹介したBrotherhoodと違い、落ち着いて聞ける曲が点在してる感じっすね。以下アマゾン

 91年、4枚目のアルバム『RISKY』とミニアルバム3枚がすべてチャート100位内に入り、しかもロングセラーを続けたB’Z。5枚目となる本作には、10月30日に発売されたシングル『ALONE』が収録されている。『ALONE』は美しいバラードだが、ほかにもポップなミディアムナンバーやハードなダンスナンバーまで、バラエティに富んだ曲が詰めこまれた内容だ。
91~92年にかけて行われたツアーでも、本作からの楽曲が多く歌われた。着実に成長し続けている彼らの自信がうかがえる、イカシた作品だ。(http://www.amazon.co.jp/IN-LIFE/dp/B00005F5A2/sr=8-1/qid=1156911288/ref=sr_1_1/249-8165843-8467545?ie=UTF8&;s=gatewayより)

 

 バウムクーヘン法って知ってる?


 さてさて、今日中に写真うp完了の予定 うぉ、100枚近くある♪
 今回のレビューは、1st album「B’z」です。今はトップアーティストのB’zも、このアルバムではまだHRというよりは、ポップな曲中心って感じがします。そのせいか俺は個人的には微妙なアルバムです。特に初期3作品のアルバムはそっちよりな気がしますが、あくまでそれは個人的には意見なので、prejudiceを信じるよりも聞いてみるほうがいいでしょう。おすすめは「Half Tone Lady」「ハートも濡れるナンバー」といったところかな。以下アマゾンレビュー↓

 モンスター・アーティスト、B’zが88年にリリースしたデビュー・アルバム。ハード・ロック色の強い曲が多い彼らだが、この頃はまだリズム・マシンなどを使用したダンサブルな楽曲が多かった。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005EKL3/sr=1-22/qid=1155880364/ref=sr_1_22/503-7939149-2366368?ie=UTF8&;s=musicより)

♪♪♪うだるような暑さのなか中プールへようこそーー!!!!♪♪♪
 SET LIST
1 up 50×8
2 S1 100×10
3 E-H 50×4×6
4 MAIN (50×2(Easy,Fr)+100(Dash,S1))×4
(5 Carrying テント)
 
         TOTAL 3400

 なんといっても今回のmost impressive affairは帰りの渋谷駅

「え?お前、ちょ、あれ?・・・セバスじゃん!?」

  with ♪♪♪

 真相はホン、わいずみ、S間まで。まぁ大したことじゃないっちゃないけど。
 
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部員へ

 OB戦は
   
   8月20日(日) 9時
  
     プール集合

       とくにつけ麺、来るように

         そして、我輩の花火軍団がそのベールを脱ぐ

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バラベス

2006年8月14日 趣味
 B’zのバラードベストです。HRはちょっと・・・って人はこちらを。

1. いつかのメリークリスマス
2. ALONE
3. 今夜月の見える丘に
4. HOME
5. Calling
6. TIME
7. 消えない虹
8. 月光
9. ハピネス
10. もう一度キスしたかった
11. 泣いて泣いて泣きやんだら
12. ONE
13. Everlasting
14. GOLD
15. SNOW

 いつかのメリークリスマスとか、名前くらいは聞いたことのある曲なのではないでしょうか。はっきり言ってどの曲もすばらしいです。単なるシングル曲だけではなく、アルバム収録の名バラードなども入っているので、入門編にはいいかもしれませんね。ちなみに、12番目の「ONE」は「ギリギリchop」(以前紹介)のカップリング曲です。ここまで対照的な曲を作れるB’zにも脱帽です。

 

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